ヤモリを捕まえよう!ヤモリの簡単な捕まえ方を紹介!!

ヤモリを捕まえよう!ヤモリの簡単な捕まえ方を紹介!!大人のヤモリ

ニホンヤモリは見た目も可愛いので、飼ってみたい人も多いと思います。ペットショップで売っていることもあるので、ペットショップで購入することもできますが、捕まえてみたい人もいると思います。今回の記事では、ヤモリの捕まえ方を紹介します。

ヤモリを飼ってみたい捕まえてみたいと思う人は多いと思います。昔は家の壁などでよく見かけたと思いますが、大人になってみるとあんまり見かけないですよね。

でも、探してみれば以外に見つけることができます。以外に簡単に捕まえることもできるのでヤモリを飼育してみたいと思う人は捕まえてみるのもいいと思います。

今回の記事では、ヤモリの捕まえた方を紹介しるので、ヤモリを捕まえてみたいと思うひとはぜひ読んでみてください。

それではヤモリの捕まえ方を紹介します。

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1、ヤモリが捕まえやすい時期とは

ヤモリにも良くいる時期とあまりいない時期があります。

ヤモリは冬場冬眠します。なので、冬場探してもヤモリを見るけるのは難しいです。ヤモリは暖かい時期に活動するので、探す場合は夏場の7〜8月がオススメです。

いない時期に探しても見つけることはできないので、ヤモリを捕まえる場合は、ヤモリが良くいる時期に探すようにしましょう。

子供のころにヤモリを見たのもだいたいは夏場だったと思います。夏休みぐらいになって暑くなってくると家の壁や神社の壁などで見かけるようになってきます。夏休みのすごく暑くなってきたあたりから、8月の終わりぐらいまでが、ヤモリが特に活発に活動する時期なので、その時期にヤモリを探しに行きましょう。

2、ヤモリがいる場所とは

ヤモリってどこにいるのかわからないですよね。

気がついたら家の壁に張り付いているってことは良くありますが、どこから来ていつもどこにいるのかって意外にわからないですよね。ヤモリは、夜行性なので昼間は壁の隙間などで寝ていて、夜になると壁を登って明るい光にあつまる虫を食べます。

昼間でも家の壁の隙間を除いてみるとヤモリが見つかるかもしれません。

自宅の壁によくヤモリが出るって人は、ヤモリが隠れられる場所が近くにあって、夜は虫があつまりやすいような街灯の光が壁に当たっていると思います。

ヤモリが隠れられそうな隙間があって、夜は虫が集まりそうな街灯があるところにはヤモリが居着きすいので、ヤモリを捕まえたい場合はそういった場所を探してみましょう。

3、ヤモリの捕まえ方

ヤモリのいる時期とヤモリがいる場所がわかったら早速ヤモリを捕まえましょう。

ヤモリを簡単に捕まえるにはペットボトルトラップを用意するのがいいと思います。

ヤモリの足は吸盤のようになっているので、壁を登ることができます。普通のペットボトルトラップだと壁を登って逃げてしまうので、一度入ったら出られないように入り口を狭くしておきましょう。ペットボトルの口の部分を切り取って、縦に切れ込みを入れて入口を狭くしておくと逃げられる確率も低くなります。

ペットボトルトラップの中には、コオロギやミルワームといった昆虫を入れておきましょう。昆虫を入れたペットボトルトラップにライトで光を当てておいたほうがヤモリを見つけやすくなります。

神社や自宅の壁にペットボトルトラップを仕掛けて、ライトを当てて2〜3時間放置してください。2〜3時間おきに壁の周りやペットボトルにヤモリがいないか確認してください。

ヤモリは意外にどこにでもいるので、いろいろな壁や木にトラップを仕掛けてみてください。そのままにしているとヤモリに逃げられてしまうので、定期的に確認するようにしましょう。ヤモリの餌は何がいい?ヤモリにオススメの餌や餌の保存方法について紹介!!

ヤモリの飼育方法はこちらの記事で詳しく紹介しているのでこちらも確認してください。

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爬虫類の飼育に必要な設備についてはこちらの記事で紹介しているので、爬虫類の飼育を考えている方は読んでみてください。

ヤモリの飼育方法

Posted by hachuarium