ホームセンターで買えるカナヘビの餌について!入手しやすいカナヘビの餌を紹介!!
ニホンカナヘビは庭や公園などで見かけることも多く身近な爬虫類です。身近な爬虫類なので捕まえて飼育してみたいと思う人も多いと思います。カナヘビは身近な爬虫類ですが、どんな餌を与えればいいのかわからないことも多いですよね。今回の記事ではホームセンターで買えるカナヘビの餌について紹介します。
カナヘビは飼育設備と餌をちゃんと用意できれば飼育自体はそれほど難しくありません。
カナヘビの餌はホームセンターでも購入する事ができるので、カナヘビを飼育する場合は慌てずに飼育設備と餌を用意するようにしましょう。
爬虫類をかった事がない人だとどんな餌を与えればいいのわからないことも多いと思うので、今回の記事ではホームセンターで購入する事ができるカナヘビの餌について紹介するので、カナヘビを飼ってみようと思う方はぜひ読んでください。
カナヘビは何を食べる?
カナヘビは肉食性の爬虫類です。
肉食なので、野生のカナヘビは蜘蛛やコオロギなどの小さな昆虫やミミズなどを捕食しています。
カナヘビを捕まえて飼育する場合も餌用の昆虫を与える必要があります。
野生の昆虫を捕まえて餌にすることもできますが、安定的に餌を供給するのが難しく、寄生虫などの心配もあるので、カナヘビを飼育する場合は生き餌を購入して与えるのがおすすめです。
人工餌で飼育することもできますが、野生のカナヘビは警戒心が強く、人工餌に餌付けするまで時間がかかってしまう事があります。飼育を始めたばかりは生き餌を与える必要があるということを事前に知っておきましょう。
ホームセンターで購入できるカナヘビの餌について
ホームセンターの品揃えによって販売していないこともありますが、比較的流通量が多く購入しやすい商品について紹介します。
ネット通販でも購入する事ができるので、緊急で必要じゃない場合はネット通販も利用してみてください。
それではホームセンターで購入できるカナヘビの餌について紹介します。
コオロギ
熱帯魚を販売しているホームセンターであればコオロギが販売されている事があります。
コオロギは熱帯魚ショップにも販売されている事があるので、急ぎでカナヘビの餌が必要な場合は熱帯魚ショップも探してみてください。
爬虫類の餌として販売されているコオロギには、見た目の黒いフタホシコオロギと薄茶色をしているヨーロッパイエコオロギがいます。
フタホシコオロギは蒸れに弱く、夏場の湿度が高い時期は全滅してしまう事があり、飼育が少し難しいです。ヨーロッパイエコオロギは飼育がしやすいですが、ジャンプ力が高く脱走されやすいので飼育する場合は注意してください。
飼育のメリットとデメリットがそれぞれありますが、栄養面ではそれほど違いがないので、入手しやすい方を利用するのがおすすめです。
レッドローチ
大きなホームセンターでペット用品が豊富なお店だとレッドローチが販売されていることがあります。
レッドローチはカップに入って販売されています。カップの中で飼育する事ができ、飼育の手間もほとんどありません。
レッドローチはゴキブリなので見た目が苦手な人も多いと思います。
見た目はゴキブリですが飼育も簡単でコオロギのように鳴かないので飼育がしやすい生き餌です。少し油っぽい匂いがしますが、匂いもコオロギに比べて少ないので見た目が気にならないからレッドローチがおすすめです。
販売しているお店は少ないですが、爬虫類ショップや爬虫類用品の品揃えが豊富なホームセンターだと販売されている事があります。
ミルワーム
鳥用の餌として販売しているお店が多いです。
販売しているお店も多いので、入手しやすい餌ですがミルワームは他の生き餌に比べて栄養価が悪いので主食として与えるのはおすすめしません。
爬虫類の餌にはカルシウムとリンの比率が重要だと言われています。
カルシウムは骨や歯を作るために必要な栄養素で、肉食の爬虫類を飼育する場合はカルシウムとリンの比率が2:1が望ましいです。
ミルワームは他の生き餌に比べてカルシウムの比率が低く、栄養バランスが悪いです。さらに皮が厚くキチン質が多いので消化に悪いのでミルワームを主食として与えるのはやめましょう。
他の生き餌に比べて脂肪分が多いので、カナヘビが痩せている場合にはおすすめの餌です。ミルワームを与える際は脱皮したての色が白い個体を選んで与えると皮が柔らかくカナヘビも食べやすくなります。
レオパ用の人工餌
カナヘビは同じレオパ用の人工餌で飼育する事ができます。
レオパの人工餌はホームセンターで販売していることも多いので、入手しやすい餌です。
入手しやすい餌ですが、レオパ用の人工餌をカナヘビが必ず食べるとは限りません。飼育を始めたばかりのカナヘビは警戒心が強く餌を食べないことも多いです。
人工餌をカナヘビに与えるには人工餌に慣れさせる必要があり、捕まえたばかりで警戒しているカナヘビに人工餌を慣れさせるのは大変です。
餌皿に人工餌を入れて、ケージ内に設置しておけば勝手に食べてくれることもありますが、全ての個体が餌に気づいて食べてくれる訳ではないので、人工餌だけでなく生き餌も用意しましょう。
生き餌の場合は生き餌の動きが本能を刺激するので餌として認識してくれますが、人工餌の場合は置き餌に気づいてくれないと食べてくれないので、慣れさせるまでに時間がかかってしまいます。
近くで観察しているとなかなか餌を食べてくれないので、人工餌を与える場合は置き餌をしたらそっとしておくようにしてください。
カナヘビのカルシウム不足について
カルシウムが不足するとクル病という骨が軟化する病気になってしまいます。
クル病が進行すると手足や背骨が変形してしまったり、アゴの骨が脆くなってしまい餌を食べることができなくなってしまいます。
クル病は爬虫類を飼育しているとなりやすい病気なのでしっかりと対策をしてください。
サプリメントについて
カナヘビを飼育する場合はサプリメントを忘れないようにしましょう。
飼育下ではカナヘビに必要な栄養素が不足してしまう事があるので、餌にサプリメントを添加してから与える必要があります。
カナヘビなどの爬虫類を飼育する場合は、カルシウムとリンの比率は2:1が望ましいと言われています。
人工餌の場合はカルシウム剤を添加する必要はありませんが、生き餌はリンとカルシウムのバランスが悪いので、2〜3匹に1匹程度カルシウム剤を添加してカナヘビに与えるようにしましょう。
爬虫類用品が置いてあるホームセンターであればカルシウム剤も販売している事が多いです。すぐにカルシウムが不足して病気になる訳ではないので、慌てて用意する必要はないので、ホームセンターなどに販売していない場合はネット通販などで用意してください。
カルシウム剤を添加する際はプリンカップなどに生き餌を入れて、その上からカルシウム剤を振りかけてください。軽く揺すれば生き餌全体にカルシウム剤をまぶす事ができます。
紫外線ライトについて
クル病はカルシウムが不足することでなる病気ですが、単純にカルシウムが不足するだけでなく、カルシウムの吸収を素材するリンを多く接種している場合やカルシウムを吸収するために必要なビタミンD3が不足することでも起こります。
カナヘビなどの昼行性の爬虫類は日光浴をする事で体内でビタミンD3を作ります。ビタミンD3を作るために必要な紫外線のほとんどはガラスを透過しないので、ガラス越しに日光浴をさせているとビタミン不足になってしまいます。
爬虫類用の紫外線ライトが販売しているので、カナヘビを飼育する場合は紫外線ライトを用意しましょう。
ビタミンD3を添加するサプリメントも販売されていますが、過剰接種のリスクもあるので、紫外線ライトを設置するのがおすすめです。
まとめ
今回の記事ではホームセンターで販売しているカナヘビの餌について紹介させていただきました。
どのホームセンターでも販売している訳ではありませんが、比較的入手がしやすい餌を中心に紹介しています。
カナヘビは数日餌が食べられなかったからと言ってすぐに死んでしまう訳ではありません。また、捕まえて数日は環境に慣れていないこともあり、餌を食べないことも多いです。
数日は餌を食べないことも多いので慌てて餌を用意する必要はありません。
飼育するカナヘビが痩せていない場合はネット通販や爬虫類ショップなどで餌を購入したほうが値段も安いのでおすすめです。
爬虫類の飼育に必要な設備についてはこちらの記事で紹介しているので、爬虫類の飼育を考えている方は読んでみてください。
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