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エボシカメレオンの飼育方法と特徴、飼育に必要な設備を紹介!!

公開日: : 最終更新日:2018/10/03 カメレオンの飼育方法

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エボシカメレオンの飼育方法と特徴、飼育に必要な設備を紹介!!chameleon

エボシカメレオンはカメレオンの中でも人気の高い種類です。カメレオンの中では飼育が簡単な種類なので、初心者の人にオススメの種類です。今回の記事ではエボシカメレオンの飼育方法を紹介します。

 

 

 

カメレオンは爬虫類の中でもペットとして人気が高い種類です。中でもエボシカメレオンはカメレオンの中でもダントツに飼育が簡単な種類です。今までカメレオンを飼ったことがない人にはとてもオススメの種類です。

 

今まではカメレオンは飼育が大変だと言われてきましたが、エボシカメレオンは繁殖例もたくさんあり、ブリード個体が日本でもたくさん流通しているので初心者の人にもオススメです。

 

エボシカメレオンはカメレオンの中でも飼育が簡単だと言われていますが、気をつけなければいけないこともいくつかあります。

 

今回の記事ではエボシカメレオンの飼育方法や特徴、飼育に必要な設備を紹介するので、エボシカメレオンを飼ってみたいと思う人はぜひ読んでみてください。

 

それではエボシカメレオンの飼育方法を紹介します。

 

 

エボシカメレオンの特徴

 

 

エボシカメレオンはアラビア半島が原産のカメレオンです。

 

エボシカメレオンは烏帽子をかぶっているように見えることから、この名前がつけられています。カメレオンな中でも体がとても丈夫で、野菜や果物を食べることから、ペットとして飼育がしやすい種類です。

 

オスはメスに比べて大きく成長して、頭部の突起も大きくなって高く成長します。メスは最大で45cm程度、オスの場合は65cm程度まで成長します。

 

カメレオンなので体色も変化します。基本的には緑色をしていますが、黄色やグレー、オレンジ色などの模様が入ります。体色は気分によって変化すると言われています。威嚇したり興奮したりすると対処きを変化させて威嚇音を出します。

 

ストレスになれないように大きめの飼育ケージを用意することができれば、それほど飼育は難しくありません。寿命は5年ほどとそれほど長くなりません。寿命が長くない爬虫類なので、最後までしっかりと飼育してあげるようにしてください。

 

 

 

エボシカメレオンの飼育に必要なもの

 

 

飼育ケージ

 

カメレオンは樹上棲なので、飼育ケージには高さが必要です。最初にも少し紹介しましたが、ケージは大きければ大きい方がいいです。ケージが小さいとストレスになってしまったり、バスキングライトの熱で火傷をしてしまったりするので、オスの場合は90cmサイズ以上の飼育ケージでメスの場合は60cmサイズ以上の飼育ケージで飼育するようにしましょう。

 

また、使用するケージは通気性のいいものを選ぶようにしましょう。爬虫類用の飼育ケージは側面のガラスをメッシュに交換することができたりと通気性がいいのでオススメです。

 

 

保温器具

 

エボシカメレオンを飼育する場合はケージ内が25度前後になるように温度の勾配を作る必要があります。暖突などの遠赤外線のヒーターを使って、飼育ケージ内の温度が下がらないようにしましょう。

 

 

紫外線ライト

 

 

昼行性のカメレオンなので、飼育する場合は紫外線ライトが必要になります。紫外線を浴びないと脱皮不全になったり、クル病になったりするので、紫外線ライトはちゃんと設置しましょう。

 

バスキングライト

 

バスキングライトとは飼育ケージ内に部分的に温度の高い場所を作るためのライトです。

 

エボシカメレオンは暖かい場所に移動して体温をあげることで、消化を促したり体調を整えたりします。飼育ケージ全体を温める保温器具とは別にバスキングライトを用意して、ホットスポットを作るようにしましょう。

 

バスキングライトを飼育ケージの近くに設置していると暑すぎてエボシカメレオンが火傷をしてしまうことがあるので、気をつけるようにしてください。

 

 

サーモスタット

 

 

サーモスタットがないと飼育ケージ内の温度が上がってしまったりすることがあるので、飼育する場合はサーモスタットを使って飼育ケージ内の温度を管理するようにしましょう。

 

サーモスタットによっては時間によって電源のオンオフをすることができる商品があります。バスキングライトは夜間切っておかなければいけないので、そういったものを選ぶのがいいと思います。

 

 

流木

 

カメレオンは木の上を移動して生活をしているので、飼育ケージには流木や登り木を設置しておきましょう。爬虫類用に販売されているジャングルバインなどの登り木は結束バンドなどを使ってケージ上部から吊るすことで立体的なレイアウトを作ることができます。

 

流木の他にも観葉植物などを入れておくと、環境植物の陰に隠れたり日除けに使ったりすることがでるので、入れておくのがオススメです。

 

床材

 

カメレオンは多湿な環境を好むので、床材は湿度を保ちやすいヤシガラがオススメです。汚れてきたら袋に入れて燃えるゴミに捨てることができるので処理も楽です。

 

登り木から落ちてけがをしてしまうことがあるので、ペットシートなどを使うよりもヤシガラなどを敷いておくのがいいと思います。

 

 

水入れ

 

カメレオンは動いている水じゃないと飲んでくれません。なので、水入れにエアレーションを入れて動かしたりドリップ式のものを用意する必要があります。

 

水分不足になると餌が脱水症状になってしまい、餌が下にくっつきにくくなるので、餌を食べることができなくなってしまいます。

 

 

 

 

エボシカメレオンの飼育方法

 

 

 

エボシカメレオンが小さいうちは、小さい飼育ケージで飼育することができます。飼育していてケージが手狭になったら、エボシカメレオンの成長に合わせてケージを大きくしてあげるようにしてください。エボシカメレオンは木に登る生き物なので飼育ケージには高さも必要です。

 

飼育ケージには流木と観葉植物を設置して、エボシカメレオンが自由に動き回れるように道を作ってあげるようにしてください。

 

室温は25度前後で安定させて、日中はバスキングライトを使って、ホットスポットが30度前後になるようにしましょう。紫外線ライト・保温球・バスキングライトを用意して、室温を管理してください。カメレオンは暑すぎてもダメだし、寒すぎてもダメだし、湿度がありすぎても無さすぎてもダメなので、温度計、湿度計を設置して飼育環境には十分気をつけてください。

 

風通しのいい飼育ケージで飼育しないと蒸れてしまうので、カメレオンを飼育する場合は風通しのいい飼育ケージで飼育して、1日2回ぐらい霧吹きでケージ内を湿らせるようにしてください。冬場など乾燥しやすい季節は霧吹きの回数を増やすか、加湿器を設置して湿度を管理するようにしましょう。

 

カメレオンを飼育する上で1番気をつけなければいけないことは水切れです。エボシカメレオンい限らずカメレオンは水でも餌でも動くものしか口にしません。

 

なので、エボシカメレオンを飼育する場合はエボシカメレオンが水を飲まなくなってしまわないように注意してましょう。

 

水を動かす方法は水入れにエアーポンプをいれて水を動かすか、ポタポタと水を落とすドリップ式があります。ちゃんと水飲み場を設置しないと水が飲めなくて死んでしまうので気をつけてください。

 

 

 

 

エボシカメレオンの餌について

 

 

 

エボシカメレオンはカメレオンの中でも珍しく、昆虫の他に野菜や果物を食べます。野菜や果物は必ず与えなければいけないものではないので、たまにおやつ程度に与えるのがいいと思います。

 

昆虫はコオロギがオススメです。ミルワームも保存が楽て爬虫類や小動物の餌によく使われますが、脂肪分が多く肥満になりやすいので与えすぎには注意が必要です。なので、ミルワームもおやつ程度にたまに与えるぐらいにしましょう。

 

コオロギはカメレオンを飼育しているケージの中に数匹入れておくか、ピンセットを使って餌を与えるようにしましょう。

 

与える餌の量は、生後1年くらいまでは毎日食べるだけ与えて問題ありません。生後1年をすぎてきたら、少しずつ餌の頻度を減らして、2〜3日に1回程度餌を与えるようにしてください。

 

ストレスを感じていると餌を食べなくなってしまうことがあるので、餌を食べない場合はストレスの原因がないか調べるようにしましょう。繁殖期や脱皮前にも餌を食べなくなることがあります。また、同じ餌に飽きて食べなくなってしまうこともあるので、原因がわからないときは餌を変えてみてください。

 

 

 

エボシカメレオンを飼育するときの注意点

 

 

 

 

エボシカメレオンを臆病な性格でストレスに弱いので飼育する時は注意が必要です。

 

エボシカメレオンは臆病なのでオス同士を同じ飼育ケージで飼育したり、見える場所にオスがいるとストレスを感じてしまいます。

 

オスとメスを一緒の飼育ケージで飼育する場合でも、オスがメスを虐めていないか、メスがオスを虐めていないかなどをよくチェックするようにしましょう。

 

なので、エボシカメレオンを飼育する場合は単独で飼育して、ストレスの無い環境で飼育してあげてください。

 

人に見下ろされるような場所に飼育ケージを設置していてもストレスを感じてしまうので気をつけるようにしましょう。

 

 

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