アカハライモリを飼育しよう!身近な両生類アカハライモリの飼育方法を紹介!!

2016年4月5日


アカハライモリを飼育しよう!身近な両生類アカハライモリの飼育方法を紹介!!アカハライモリ

アカハライモリはお腹が赤くてとてもかっこいいイモリです。日本に生息しているので手軽に購入できることからとても人気の高い両生類です。今回の記事ではアカハライモリの特徴と飼育方法を紹介します。

 

アカハライモリは日本に生息しているイモリで、ホームセンターなどでも販売しているとても手頃な両生類です。

 

飼育も簡単で値段も安いのでイモリを飼ってみたいと思う人にはとてもおすすめです。

 

アカハライモリは両生類の中では飼育が簡単で、飼育や繁殖に関する情報も豊富なので初めて両生類を飼育する人にはオススメです。

 

本格的なビバリウムの設備は必要ないので初期費用も抑えられてるのでこれからビバリウムを始めようと思う人には入門種としてもオススメです。

 

今回の記事ではアカハライモリの特徴と飼育方法を紹介するのでアカハライモリを飼おうと思う人はぜひ読んでみてください。

 

ペットにオススメのイモリは、下記の記事で紹介しているのでそちらも読んでみてください。

イモリを飼いたい人へ!!イモリの飼育方法とオススメのイモリを紹介!!

 

それではアカハライモリの特徴と飼育方法を紹介します。

 

 

 

アカハライモリの特徴

 

アカハライモリは名前の通りお腹が赤いイモリです。

 

日本に生息するヤモリで、水が綺麗で流れが緩い小川や田んぼなどに生息しています。首都圏では水が綺麗な川が少なくなってきたのでアカハライモリが生息している場所は少なくなっています。

 

上から見ただけでは地味な見た目ですがお腹は綺麗な赤色でとても美しいイモリです。

 

アカハライモリは以外にも長生きする生き物で飼育下でも25年生きたという話があります。

 

ちゃんと飼育してあげれば、20年ぐらいは生きてくれるので、長い期間飼育を楽しむことができます。

 

繁殖もよく行われているので少し飼育に慣れてきたら繁殖に挑戦するのもいいと思います。

 

アカハライモリは基本的に水中に生息する生き物でほとんど地上には出ないのでそこまで本格的なビバリウムの設備は必要ありません。

 

ビバリウムをやってみようかなと思う人はまずアカハライモリの飼育からはじめて、少しずつ飼育環境を整えていくのもいいと思います。

 

アカハライモリは湿った陸地も好きで、陸地を作ってあげると陸に上がって歩く姿を見ることができます。なので、アカハライモリを飼育する場合は広めに陸地も作ってあげて飼育するのがいいと思います。

 

 

オスとメスの見分け方について

 

アカハライモリのオスの尻尾はメスに比べて幅が広くなっています。横ら見ると見分けやすいと思います。

 

メスの尻尾はオスよりも長くてまっすぐ伸びていてだんだん細くなりますがオスの場合は少し膨らんでいます。アカハライモリのオスの尻尾は繁殖期になると紫がかってきて、婚姻色が出るようになります。

 

それ以外では総排出腔を見て見分ける方法もありますが、アカハライモリがある程度成熟していないと見分けるのが難しいです。

 

オスの総排出腔はメスに比べて大きく、真ん中に割れ目のようなものがあります。メスの総排出腔はオスよりも小さく、真ん中に穴が空いています。

 

 

 

アカハライモリの飼育に必要なもの

 

まずはアカハライモリを飼育する際に必要なものを紹介します。

 

飼育ケージ

 

飼育ケージは水槽、プラケース、爬虫類用の飼育ケージが使われることが多いです。

 

水を入れることができて蓋がついていればどんなものでも飼育することができます。

 

アカハライモリに吸盤はないのですが、粘膜のついた体で水槽の角を登って行ってしまうことがあります。アカハライモリは結構脱走するので水槽で飼育する場合はフタをして脱走しないように注意してください。

 

サイズはそれほど大きくなくても大丈夫です。ただ、陸地をしっかりと作る場合は大きめの飼育ケージを用意しておくようにしましょう。

 

水深はそれほど必要じゃないので、10cmほど水が入るぐらいのサイズであれば大丈夫です。カッコいいレイアウトを作りたい場合は爬虫類用の飼育ケージを使用して、なるべく安く飼育設備を揃えたい場合はプラケースを使用するのがいいと思います。

 

 

陸地

 

アカハライモリは陸にもあるがるので、陸地もちゃんと作ってあげる必要があります。陸地は流木や岩などを設置して作るとかっこいいレイアウトになるのでオススメです。

 

特にレイアウトにこだわりがない場合はカメ用の浮島などを設置しておくのがいいと思います。

 

アカハライモリは成体になるとエラ呼吸ができなくなってしまうので、水面から顔が出せないと息が出来なくいので、水面を水草などで塞がないように注意してください。

 

底砂

 

底砂はなくても大丈夫です。

 

流木などを入れてかっこいいレイアウトを作る場合は底砂を入れておくのがいいと思います。

 

ただ、底砂があると掃除をするときなどに邪魔になってしまうので、メンテナンス性を考えたらベアタンクで飼育するのがいいと思います。底砂はどんなものでも大丈夫です。

 

 

ヒーター

 

アカハライモリは適応水温も広いですが冬場水温が下がりすぎてしまう場合はヒーターを用意しておきましょう。

 

アカハライモリは水温が10度を下回ってくると冬眠の準備を始めます。飼育下では冬眠中に死んでしまうことがあるので、安全に飼育するなら冬場はヒーターを用意して水温が15度を下回らないようにしましょう。

 

繁殖させる場合はクーリングといって、一度冬眠させる必要があります。冬眠させる場合は温度の変化が少ない室内で飼育してください。

 

急に暖かくなると冬眠から目覚めてしまいます。冬眠から目覚めても餌を食べることができないと死んでしまうので注意してください。

 

 

濾過フィルター

 

投げ込み式フィルターなど、簡単なものでも入れておくと水質が安定しやすくなります。水量もたくさん入れられるわけではないので、濾過フィルターを入れておくのがいいと思います。

 

 

アカハライモリの飼育方法

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アカハライモリは飼育が簡単です。

 

水槽に水を張り水草を入れてあげておくだけでも飼育することができます。水槽は45センチ水槽ぐらいの大きさがあれば大丈夫です。

 

飼育が簡単なので、初めて両生類を飼育する人でも簡単に飼育することができます。

 

 

水温について

 

アカハライモリは高温に弱くいので、夏場水温が高くなるときは注意が必要です。

 

27度ぐらいまでであれば耐えることもできますが、30度以上まで水温が上がると体調を崩してしまうので、水温が高くならないように注意してください。

 

水温は25度以下になるように水槽用のクーラーを用意するのがいいと思います。

 

水槽用のクーラーは値段も高いです。そこまでお金をかけることができない場合は風通しがよくて気温が上がらない場所で飼育するようにしてください。

 

エアレーションや冷却ファンを設置すると水温を下げることができます。

 

 

メンテナンスについて

 

 

アカハライモリを飼育する際は定期的に水換えをして水質が悪化しないようにしましょう。水換えは2週間に1度、総水量の3分の1ほどを交換するようにしてください。

 

水を足す時はちゃんとカルキ抜きをした水を足してください。

 

水を抜く時用にプロホースなどがあると便利です。

 

 

水深について

 

水深はそれほど深くする必要がありません。

 

水深が深すぎて、水面が水槽の上部まできていると脱走されやすくなってしまうので、注意が必要です。水槽で飼育する場合、水は水槽の半分ぐらいまでにして脱走されないように注意しましょう。

 

水深は10cmほどあれば大丈夫です。爬虫類用の飼育ケージなどで、ビバリウムを作って飼育する際は最低限10cmほどになるように水を入れて起きましょう。

 

 

アカハライモリの餌について

 

アカハライモリは結構何でも食べます。人工餌はイモリ用のものが販売されていて、それを与えて飼育することができます。他にもウーパールーパー用の乾燥餌かカメ用の乾燥餌なども食べることができます。

 

餌は昆虫などの生き餌も食べるし赤虫などの冷凍餌も食べます。ただ、生き餌や冷凍餌は水を汚してしまうので飼育を簡単にするなら人工餌がいいでしょう。

 

赤虫は嗜好性も高いので、アカハライモリも喜んで食べます。幼体の時は赤虫を与えて飼育して、大きくなってきたら人工餌に切り替えるなどでもいいと思います。

 

 

 

アカハライモリの餌についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、アカハライモリを飼ってみたい方はぜひ読んでみてください。
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