ヒョウモントカゲモドキの種類(モルフ)の分け方について紹介!

ヒョウモントカゲモドキの種類(モルフ)の分け方について紹介!
ヒョウモントカゲモドキ

ヒョウモントカゲモドキには色々な種類(モルフ)があります。

飼ってみようかなとは思うけど、モルフが多すぎて迷ってしまっているって人も多いんじゃないでしょうか?

今回はヒョウモントカゲモドキの種類について紹介します。

ヒョウモントカゲモドキにはたくさんの種類(モルフ)があります。

今まで多くのブリーダーがヒョウモントカゲモドキを繁殖させてたくさんの種類(モルフ)を作ってきました。

現在も選別と交配が繰り返されていて、100種類以上のモルフが作り出されています。

ヒョウモントカゲモドキにはちょっと詳しいんだって人でも聞いたことない名前のモルフがいるほどです。

様々なモルフがこれほどまでに出回っていると、ヒョウモントカゲモドキを飼い始めようお思う人は、何がなんだかわからないですよね。

全てのモルフを紹介することはできませんが、今回の記事では、ヒョウモントカゲモドキの人気のモルフ(種類)とモルフの基本知識について紹介したいと思います。

ヒョウモントカゲモドキを飼ってみたいけど、どの種類にしようか迷っている場合はぜひ読んでみてください。

それではヒョウモントカゲモドキの種類の分け方について紹介します。

モルフってなに?

ヒョウモントカゲモドキは様々な品種改良が行われています。

ある特徴を持った個体を選別して交配したり突然変異などで、体色、模様、大きさなどの特徴が表れて、固定化されたものがモルフと呼ばれています。

ヒョウモントカゲモドキは爬虫類の中でも繁殖が盛んに行われているので、とても多くのモルフが存在します。

特に有名なハイイエローは黄色の強い個体で最初に作られたモルフです。

ハイイエローが作られたのは1970年代で、それから様々なモルフが作られていて、今では100種類以上のモルフが存在しています。

単一モルフと複合モルフについて

モルフには単一モルフと複合モルフ(コンボモルフ)があります。

1つの特徴を持ったモルフは単一モルフを呼ばれ、単一モルフ同士を掛け合わせて、複数の特徴がでたモルフを複合モルフやコンボモルフと呼びます。

体色や模様だけでなく、目の色などでモルフが分かれているのが、混乱する原因だと思います。

複数のモルフが組み合わせることで新たな品種が生み出されていて、種類が豊富なのもレオパの魅力です。

単一モルフを知っておけば、そこから派生した複合モルフについて理解しやすいと思います。

レオパのモルフの基本知識を紹介

次にレオパのモルフの基本知識を紹介します。

レオパのモルフは体色だけでなく、目の色や形など様々な特徴がモルフになっています。

それぞれ部位ごとに分けられるモルフについて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

目の形によって分けられるモルフ

ヒョウモントカゲモドキ

ヒョウモントカゲモドキは目の形によって種類が分けられます。

ヒョウモントカゲモドキの目には、ノーマル・アルビノ・スネークアイ・ソリッドレッドアイ・ソリッドブラックアイ・マーブルアイの6種類があります。

もちろんノーマルが1番安く、ソリッドレッドアイやマーブルアイなどのヒョウモントカゲモドキは高い値段で販売されています。

ノーマルアイは黒い瞳孔が白く縁取られていて、その周りの虹彩は金とグレー系の色が特徴です。

アルビノの場合、瞳孔は赤く虹彩は白〜金色っぽくなっています。

ぱっと見、瞳孔は黒く見えるのですが、暗い場所で瞳孔が開いたときなどは赤く見えて綺麗です。

スネークアイは名前の通り蛇のような目をしています。

ノーマルもかっこいいですが、個人的に1番かっこいいのがスネークアイです。

ソリッドレッドアイは黒に近い赤から完全な赤まであり、透き通るような赤の場合ルビーアイと呼ばれ高額で取引されます。

ソリッドアイ、ソリッドレッドアイは全てが瞳孔のようになっていて、ソリッドアイの場合は目全体が真っ黒になっていて、ソリッドレッドアイの場合は目全体が赤くなっています。

マーブルアイはマーブル状の模様が入っていて、独特な見た目をしていてかっこいい種類です。

カラーによって分けられる種類

ヒョウモントカゲモドキ

ヒョウモントカゲモドキは体のカラーによって種類が分けられます。

モルフとは、特徴をもったもの同士交配させていくことで、出来上がった特徴のことを言います。

ハイイエローはオレンジ色の強い個体を交配させて作られた爬虫類になります。

オレンジ色の発色の弱いもの同士を交配させたのがマックスノーなどの色の白い個体です。

ヒョウモントカゲモドキには原産地によってカラーが違います。

色々なヒョウモントカゲモドキを交配させてカラーを作っていくのもヒョウモントカゲモドキを飼育する楽しさの一つです。

尻尾や頭の色で分けられる種類

ヒョウモントカゲモドキにはキャロットテールと呼ばれるものやキャロットヘッドと呼ばれるモルフがいます。

キャロットテールやキャロットヘッドと言われる種類のヒョウモントカゲモドキは尻尾や頭にオレンジ色が強く出るモルフです。

体色や目の特徴だけでなく、尻尾や頭の

ヒョウモントカゲモドキは繁殖が簡単でブリーディングが盛んに行われているので、現在も様々なモルフが作り出されています。

ヒョウモントカゲモドキを飼ってみたいと思うひとは、爬虫類の販売店や販売イベントなどにいって、様々なモルフを実際に見てお気にりの個体を探してみてください。

ヒョウモントカゲモドキの有名なモルフ

全てのモルフを紹介するのは大変なので、簡単に有名なモルフを紹介します。

ペットショップで見かけることが多い有名なモルフを紹介するので、レオパのお迎えを考えている方はぜひ参考にしてください。

ハイイエロー

最初にも紹介しましたが、ヒョウモントカゲモドキの最初に作られたモルフです。

黄色の強い個体同士を交配することで作られたモルフです。

流通量の多いモルフなので値段も安く5000円前後で販売されているので初めてヒョウモントカゲモドキを飼育する人にオススメです。

タンジェリン

頭かた体までオレンジ色の発色が強いのがタンジェリンです。

ハイイエローの中でもオレンジ色の発色が強いもの同士を交配させることで生まれたモルフです。

タンジェリンはハイイエローなどに比べて黒いスポット模様が少なくなっています。

販売価格はハイイエローよりは高いですが、そこまで高くはありません。

ショップにもよりますが1万円前後で購入することができます。

マックスノー

マックスノーは白い肌が特徴的なモルフです。

黒い豹紋柄はノーマルと一緒ですが、肌が白くなっているのでとても綺麗です。

マックスノーは成長するにつれて黄色味が出てくることがあります。

マックスノー同士を掛け合わせて作られた、スーパーマックスノーだと黄色味がほとんど出ません。

マックスノーも昔からあるモルフで流通量も多いので、値段が安く1万円前後で購入することができます。

アルビノ

アルビノのレオパ

アルビノはベルアルビノ、レインウォーターアルビノ、トレンバーアルビノの3つの系統があり、種類によって見た目が違います。

ベルアルビノはクリーム色の肌をしていて、茶色い模様をしています。

レインウォーターアルビノの場合は黄色っぱいクリーム色の肌に、ピンクや紫色っぽい模様をしています。

トレンバーアルビノは肌の色がオレンジっぽくなっていて、バンド模様が残ることが多いです。

アルビノは他のモルフと掛け合わされて、コンボモルフとして販売されていることが多いです。

また、眼が悪いことが多く、餌を見つけられないことがあるので、アルビノを飼育する場合は気をつけてください。

アルビノの値段もそれほど高くなく、1万円前後で販売されていることが多いです。

メランステック

メランステックは全身が黒くなっているモルフです。

完全に黒いわけではなく、黄色味が残っている場合が多いです。

ただ、現在もメランステックのモルフを改良が進んでいるので、これからより黒い個体が出回ってくると思います。

個体の黒さによって値段が違い流通量も少ないので、値段の幅が広いです。安いものであれば販売価格は3万円前後です。

全身が真っ黒なブラックナイトと呼ばれるモルフはかなり高額な値段で販売されています。

ブラックナイトは20万円前後で販売されていて、かなり高額なので、ペットショップで見かけることは少ないです。

爬虫類専門店や販売イベントで見かけることも多いので、販売イベントなどへ行った際はぜひ探してみてください。

まとめ

今回の記事では「レオパのモルフ」について紹介させていただきました。

レオパには100種類以上のモルフが存在していて、組み合わせも様々でかなり複雑です。

飼育するだけであれば、そこまで深く理解する必要はありませんが、繁殖を目指す場合は遺伝についても理解しておく必要があります。

かなり奥が深い話なのでレオパの繁殖を目指している人は、ネットの情報だけでなく書籍などからも情報収集をするのがオススメです。

ヒョウモントカゲモドキの飼育方法は、下記の記事でも紹介しているので、そちらも読んでみてください。

ヒョウモントカゲモドキのモルフについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、そちらも確認してみて下さい。

モルフって何?ヒョウモントカゲモドキの種類(モルフ)を紹介!!

ヒョウモントカゲモドキがなりやすい病気と病気にさせない飼育方法を紹介!!

 

爬虫類の飼育に必要な設備についてはこちらの記事で紹介しているので、爬虫類の飼育を考えている方は読んでみてください。