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イシガメの特徴と飼育方法を紹介!!

公開日: : 最終更新日:2018/11/18 カメの飼育方法

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イシガメの特徴と飼育方法を紹介!!イシガメは水棲の亀の中でも人気が高く、ペットとしてポピュラーな種類です。日本にはニホンイシガメという固有種が生息しています。今回の記事では、イシガメの特徴と飼育方法を紹介します。

 

 

イシガメは性格も穏やかで日本の気候にも馴染みやすいので、水棲のカメを飼ったことがない人でも簡単に飼育することができます。

 

飼育が簡単なカメですが飼育環境をちゃんと整えてあげないと、甲羅が変形してしまったり病気になったりしてしまったりすることがあるので注意も必要です。ペットにオススメのカメはこちらの記事で紹介しているので、そちらも読んでみてください。

 

今回の記事では、イシガメの特徴と飼育方法を紹介するので、イシガメを飼ってみたい方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

イシガメの特徴

 

 

イシガメは最初にも紹介しましたが日本にはニホンイシガメという固有種が生息しています。

 

ニホンイシガメは本州や九州、沖縄など広い場所に生息しています。ただ、都市開発などで水質が悪化してしまったり、ペット用に乱獲されたりしたことによって個体数が減少しています。

 

2013年にはワシントン条約によって準絶滅危惧種に指定されました。現在もミシシッピアカミミガメなどの外来種によって、生態系が破壊されています。

 

また、外来種とイシガメが交配してしまうことによって、純粋なイシガメ種が減っていっています。

 

イシガメにはニホンイシガメの他にも中国が原産のミナミイシガメや八重島諸島に生息しているヤエヤマイシガメなどの種類がいます。どの種類も同じ方法で飼育することができます。

 

現在ペットショップで販売されているイシガメのほとんどはブリード個体か中国が原産のミナミイシガメです。

 

販売されているニホンイシガメのほとんどは後輩された種類で、純粋なニホンイシガメはほとんど流通していません。

 

寿命はどの種類のイシガメもだいたい15年ぐらいです。販売価格は3000〜5000円程度になっています。日本の気候にも適していて飼育が簡単で、人にも慣れやすいのでペットにオススメの水棲カメです。

 

 

 

イシガメの生態について

 

 

イシガメは成長すると最大で22cm程度までしか成長しない小型のカメです。オスよりメスの方が大きくなるので、大きな個体を飼育したい場合はメスを選ぶのがいいともいます。

 

体色は黄褐色や赤褐色、灰褐色などの個体がいます。個体によって体色が違うので、購入するときはいろいろな個体を見てみるのがいいと思います。

 

河川や沼地などに生息していて、少し流れのある場所を好んで生息しています。冬場は冬眠をする種類で、野生個体は寒さに強く5度前後でも問題なく活動をしています。

 

ペット用に販売されているブリード個体の場合は水温の変化や水質の変化に弱いので、水温と水質を管理して、水温は下がりすぎないようにしましょう。

 

飼育環境で冬眠すると起きることがなくそのまま死んでしまうことがあるので気をつけてください。

 

 

イシガメの飼育に必要なもの

 

 

一般的なカメの飼育設備と同じです。ただ、夜になると活発に活動をするので、飼育するときは脱走しないように注意しましょう。

 

簡単に飼育に必要な設備を紹介します。カメの飼育方法はこちらの記事で紹介しているので、そちらも読んでみてください。

 

 

 

水槽

 

 

イシガメは体長が小さいですが、活発に動くの思想は広ければ広い方がいいです。成長すると22cm程度まで成長するので、水槽は60cmサイズ以上のものを用意しましょう。

 

イシガメは脱走してしまうことがあるので、水槽には蓋をしてフタにはペットボトルに水を入れて重りとしておておくようにしましょう。

 

ただ、完全に蓋をすると水槽内に湿気が溜まってしまい水質が悪化しやすくなります。なので、家にいるときは蓋をけておいたり、金網状の蓋を使用するのがいいと思います。

 

 

 

濾過フィルター

 

 

イシガメは水の中を泳ぐことはあまりないので、それほど多く水量をとる必要はありません。基本的には陸地に生息しているので、体が疲れるぐらいあれば飼育することができます。

 

ただ、水がある環境だと水中を泳ぎ回ったりするので、大きな水槽を使用する場合は水場も広くとってあげるのがいいと思います。

 

水場を作る場合は水質が悪化しないように濾過フィルターを設置するのがオススメです。

 

イシガメを飼育する場合は底面フィルターか外部フィルターがいいと思います。

 

水場が狭く、タッパーなどを使って水場を作る場合は濾過フィルターは必要ありません。水場を多く取る場合は水替えの量も増えてしまいメンテナンスも大変になるので、濾過フィルターを設置して水質が悪化しずらくするのがいいと思います。

 

 

 

陸地

 

 

イシガメは陸上にいることが多いカメなので、飼育する場合は水場よりも陸地を多くとる必要があります。陸地が少なく、しっかりと体を乾かすことができないと水カビ病になってしまうので気をつけてください。

 

イシガメは水槽に砂利を敷いて水を入れた大き目のタッパーを設置するだけでも飼育することができます。

 

水量を多く取りたい場合は水槽の中に大きめの浮島を設置したりするのがいいと思います。

 

 

 

バスキングライト

 

 

イシガメは変温動物なので、周囲の温度によって体温が変化します。屋外で飼育する場合は日光浴をして体温をあげることができますが、室内で飼育している場合は日光浴することができません。

 

なので、熱を発するバスキングライトを日光の代わりにして日光浴ができるようにしましょう。

 

バスキングライトは広い範囲を温めるものではなく、一箇所を温めます。一箇所を温めておくことで、水槽内に温度勾配ができて、イシガメが好む温度の場所に移動することができるようになります。

 

 

紫外線ライト

 

 

屋外で飼育する場合や日光が当たっている場合は必要ありません。イシガメは日光に含まれる紫外線を浴びることによって体内でビタミンDを作り出します。

 

ビタミンDはカルシウムを吸収するために必要な栄養素で、ビタミンDが不足するとカルシウムを吸収することができなくなって、骨をちゃんと形成することができなくなって、クル病という病気になってしまいます。

 

また紫外線には殺菌効果があるので、紫外線ライトを設置しておくことで、皮膚病を予防することができます。

 

 

保温器具

 

 

イシガメを飼育する場合は通年で20度以上の環境で飼育するのがオススメです。冬眠させることもできますが、冬眠中に死んでしまうこともあるので、安全に飼育する場合は保温器具を使って飼育しましょう。

 

冬眠させない場合は水槽内の温度を25度前後になるようにしてください。イシガメを飼育する場合は暖突などの遠赤外線のヒーターを使用するのがいいと思います。

 

 

 

イシガメの餌について

 

 

イシガメは人工餌で飼育することができます。イシガメが小さいうちは1日に2〜3回3〜4粒程度餌を与えるようにしましょう。

 

人工餌で飼育することができるカメですが、人工餌だけで飼育していると栄養バランスが偏ってしまうので、たまにアカムシや葉野菜などを与えるのがいいと思います。

 

餌を水中で与えると水が汚れてしまうので、餌は陸地であげるようにするのがオススメです。

 

 

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