コーンスネークは噛む?コーンスネークの扱いについて紹介!!
コーンスネークは蛇の中でもおとなしい生息で繁殖個体も多く流通しているので、ペットとして人気の高い蛇です。今回の記事では、コーンスネークの扱いかたについて紹介します。
コーンスネークは性格がおとなしいから人を噛む事はないよって言われても蛇を飼うとなるとちょっと不安ですよね。
実際には本当に性格がおとなしいので人を噛む事はありませんが扱いには気をつけないといけません。今回の記事では、コーンスネークは噛むのかと扱いかたを紹介するので、コーンスネークを飼ってみたいかたはぜひ読んでみてください。
コーンスネークの飼育方法は、下記の記事で紹介しているのでそちらの記事も読んでみてください。
コーンスネークを飼おう!コーンスネークの値段・特徴・飼育方法を紹介!!
コーンスネークは噛む?
コーンスネークは性格がおとなしく、ペットとして飼育されている個体はほとんど繁殖個体なので人間にも慣れているので、噛み付く事はほとんどありません。
蛇は種類によっては動くものを見つけると噛み付いてくることもありますが、コーンスネークはハンドリングすることができるぐらい性格がおとなしい蛇です。
なので、扱いさえ間違えなければコーンスネークが噛み付いてくる事はありません。もちろんコーンスネークも蛇なので、誤った扱いをすれば噛まれてしまうことがあるので注意が必要です。
それでは蛇の扱い方を紹介します。
正しい蛇の扱い方とは
コーンスネークはおとなしい性格をしているので、ちゃんと扱えば噛まれる事はありませんが、扱いを間違えてしまうと噛まれることがあります。
よくあるのが餌と違えて飼い主の手を噛んでしまうことです。コーンスネークは大きく成長すると150センチぐらいまで成長します。
結構大きく成長するので、人の手を見て餌だと勘違いして噛み付いてしまうことがあります。蛇の顔の前で手をプラプラとさせていると餌と間違えて噛み付いてしまうことがあります。
また、気をつけないといけないのはコーンスネークが尻尾を震わせて音を出した時です。コーンスネークは危機を感じると尻尾を震わせて威嚇音を出します。
この音が出ているときにハンドリングしようとすると噛み付かれてしまうので注意してください。
ハンドリングしようとしたときにコーンスネークが嫌がって逃げているようであれば無理にハンドリングするのはやめましょう。ハンドリングをしよう!蛇をハンドリングさせる正しい方法を紹介!!
コーンスネークはなつく?
蛇は人にはなつかないと考えられています。
人に慣れることはあっても懐くことはないので、無理なスキンシップはコーンスネークにとってもストレスになります。
蛇を飼育している人の中でも、ハンドリング肯定派と否定派にわかれます。ハンドリングをして人に慣れさせることで、飼育ケージを掃除するときのストレスが減ったり、掃除がしやすくなると考える人と、蛇にとってハンドリング自体ストレスがかかることだから控えたほうがいいと考えるひとにわかれます。
餌をあげたり飼育ケージを掃除しながら人間に慣れさせていくことでハンドリングをすることができますが、長い時間のハンドリングは蛇にとってストレスになるので、なるべく短時間で済ませるようにしましょう。
また、強く握ったり、不安的な持ち方をしたり、頭を触ったりするとともストレスになるので、正しい方法でハンドリングするようにしましょう。
飼育していくことで人に慣れると、人が近づくと寄って来たりすることがありますが、それは餌が貰えると思って寄って来ているだけです。
勘違いして、無理にハンドリングをするとストレスになってしまうので注意して下さい。
コーンスネークの餌は何がいい?コーンスネークにオススメの餌を紹介!
爬虫類の飼育に必要な設備についてはこちらの記事で紹介しているので、爬虫類の飼育を考えている方は読んでみてください。
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