ヒョウモントカゲモドキが脱皮する間隔ってどのぐらい?脱皮前に気をつけることを紹介

ヒョウモントカゲモドキが脱皮する間隔ってどのぐらい?脱皮前に気をつけることを紹介 

レオパ脱皮 ヒョウモントカゲモドキは定期的に脱皮をします。脱皮を繰り返しながら成長をする生き物です。ヒョウモントカゲモドキは飼育が簡単だと言われていますが、脱皮不全にならないように気をつけなければいけません。今回の記事ではヒョウモントカゲモドキが脱皮する間隔と脱皮前に気をつけることを紹介します。

ヒョウモントカゲモドキは飼育が簡単な種類の爬虫類なので、今まで爬虫類を飼育したことがない人でも簡単に飼育することができます。

飼育するために必要な設備も多くないので、手軽に飼育することができ、爬虫類の中でもとても人気が高いです。

飼育が簡単といっても気をつけなければいけないことがあります。それは、脱皮不全です。ヒョウモントカゲモドキは定期的に脱皮を繰り返しながら成長するのですが、その時に脱皮がうまくできずに皮が指先などに残ってしまうことがあります。

脱皮がうまくいかずに、剥がれない皮がそのまま残ってしまうと、残った皮が乾燥して指先などを締め付け壊死してしまうことがあります。

なので、ヒョウモントカゲモドキを飼育する場合は、ヒョウモントカゲモドキをよく観察して、脱皮不全にならないように注意する必要があります。

今回の記事では、ヒョウモントカゲモドキが脱皮する間隔と脱皮前に気をつけることを紹介するので、ヒョウモントカゲモドキを飼育している人はぜひ読んでみてください。

それでは、ヒョウモントカゲモドキが脱皮する間隔と脱皮前に気をつけることを紹介します。

ヒョウモントカゲモドキの脱皮について

ヒョウモントカゲモドキ

ヒョウモントカゲモドキは脱皮をする生き物です。

爬虫類は成長するに伴い皮膚が嗅がれる脱皮を繰り返します。爬虫類は人間の様に成長に伴い皮膚が伸びる様にはできていません。なので、体が大きくなれば皮膚がきつくなっているので脱皮をする必要があります。

初めて爬虫類を飼育する場合はびっくりするかもしれませんが、いたって普通のことで何も心配することではありません。

体の成長と健康のために必要なことなので、飼育しているヒョウモントカゲモドキが脱皮をしている際は邪魔せずに見守ってあげる様にしましょう。

脱皮不全とは

脱皮不全とは脱皮がうまくできずに体の一部に古い皮が残ってしまうことです。

湿度が十分でないと脱皮がうまく行えず脱皮不全になることがあります。脱皮不全になってしまった場合は飼い主が残った皮を取り除くか、ひどい場合は動物病院に言って取り除いてもらう必要があります。

脱皮不全になりやすい場所

脱皮不全は指先やまぶた尻尾の先になりやすいです。

尻尾の先であれば剥がすのは簡単ですが指先やまぶたに残ってしまうと皮を剥がすのは難しくなります。

また、指先に皮が残ってしまうと指先が壊死してしまったり、無理に剥がそうとして自分の指を強く噛んでしまい怪我をしてしまうことがあります。まぶたの場合は目が開けられなくなってしまうことがあるので、脱皮不全にならない様に注意が必要です。

ヒョウモントカゲモドキが脱皮する間隔は?

ヒョウモントカゲモドキの脱皮する間隔は個体によって違います。

成長の早い若い個体は脱皮の頻度が多いですが、大人になると脱皮の頻度は少なくなります。

ベビーで成長が早い個体は脱皮の頻度が多く1ヶ月に1〜2回ほど、生後1年ほどのセミアダルトになると1〜2ヶ月に1回ほど脱皮をします。

アダルトになると脱皮の回数は減り2〜3ヶ月に1度ほどになります。

とわ言っても個体差はあるので一概には言えません。成長の早い個体は月に3回ほど脱皮をすることもあります。だいたい月に2回は脱皮をするので、脱皮が始まった時はちゃんと脱皮が出来たかを確認するようにしましょう。

ヒョウモントカゲモドキが脱皮をする前兆について

レオパ脱皮

ヒョウモントカゲモドキは脱皮が近くなると体が白っぽく変化します。体が白く変化すると次第に皮膚が浮いてきて脱皮が始まります。

脱皮をする際は口元から順番に尻尾へかけて脱皮をして数十分ほどで脱皮は終わります。

脱皮はシェルターの中や夜中に行うことが多いく、脱皮した殻は自分で食べることが多いので、気づかないうちに脱皮をしていることも多いです。脱皮が近いと餌を食べなくなることがあるので、餌を食べなく餌をあまり食べていなくてもすぐに心配する必要はありません。

脱皮は手伝ったほうがいい?

ヒョウモントカゲモドキの脱皮は手伝う必要はありません。

ヒョウモントカゲモドキはケージ内の凹凸などに皮をこすって脱皮をします。なので、手伝うよりもケージの中に流木などの引っ掛かりがあるものを配置したり、ケージ内の湿度をいつもより高くして脱皮がしやすい環境を作る様にしましょう。

脱皮不全の対処法について

脱皮がうまくできていない場合は飼い主が脱皮の手伝いをする必要があります。

ヒョウモントカゲモドキの脱皮はだいたい3日ぐらいで終わります。1日目に体が白くなって2日目には皮が浮いて剥がれ始めたら3日目には脱皮をしています。

もし3日を過ぎても脱皮が終わらないようだったら脱皮不全になってしまうことがあるので、脱皮を手伝ってあげてください。

脱皮を手伝う場合は柔らかい綿棒と30度前後のぬるま湯を用意して、皮が剥がれていない部分をぬるま湯につけてください。

指先などの場合は、5ミリぐらいにぬるま水を張ったタッパーなどににヒョウモントカゲモドキを入れてください。5〜10分ぐらいつけると皮がふやけてきて取れやすくなります。

ふやけてきたら優しく綿棒やピンセットを使って剥がしてください。強く擦ってしまうと怪我させてしまうことがあるので注意が必要です。

指先以外のぬるま湯につけずらい箇所の場合は綿棒にたっぷりぬるま湯をつけて優しく残った皮を撫でてください。この時も優しくなでるようにしてください。

温浴に慣れてていないと暴れたり嫌がったりすることがあります。何度か繰り返しているうちに慣れてきて、嫌がったりすることは少なくなります。無理に手伝ってしまうとストレスになるので、嫌がっている場合はケージ内の湿度を上げてそっとしておいてあげましょう。

脱皮前に気をつけること

ヒョウモントカゲモドキ

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ヒョウモントカゲモドキにとって脱皮は健康を維持するためにも大切なことです。スムーズに脱皮ができる様に日頃から飼育環境には気をつける様にしましょう。

湿度が下がらない様にする

湿度が低すぎると脱皮不全になりやすくなります。ヒョウモントカゲモドキを飼育する場合は湿度を安定させるために、湿度計とウェットシェルターと霧吹きを用意しましょう。

湿度が高いほうが脱皮もスムーズに行うことができるので、冬場は特に湿度が下がらない様に注意してください。

ウェットシェルターはシェルターの上に水を入れることができるので、シェルター内の湿度をあげることができます。また、湿度計がないと飼育ケージ内の湿度がわからなくなってしまうので、湿度計もちゃんと用意しておきましょう。

ヒョウモントカゲモドキを飼育する時は室温が30度ぐらいで、湿度が60%ぐらいで安定させるのがいいのですが、脱皮が始まったら70%ぐらいまで湿度をあげる様にしましょう。

湿度を上げるには、霧吹きを使ってケージの壁に水滴をつけてください。ケージ内全体の湿度が70%まで上がらなくても、霧吹きをしてウェットシェルターを設置しておけば、シェルター内の湿度をあげることができます。

また、タッパーなどにウールマットを入れて、水を張ったものを飼育ケージ内に設置しておくのもいいと思います。脱皮が近くなってくるとタッパーの中に入ります。指先の皮も残りずらくなるのでオススメです。

引っ掛かりのあるものを設置する

流木などの引っ掛かりがあるものをケージ内に設置しておきましょう。

引っ掛かりがあるものがないとうまく皮を脱ぐことができず、同じ場所をずっと擦って怪我をしてしまうことがあります。

湿度をあげるのも大切ですが、脱皮がしやすい様に流木や凸凹している石などをケージ内に入れておくとスムーズに脱皮をすることができます。

そっとしておく

ヒョウモントカゲモドキはストレスを感じると途中で脱皮をやめてしまうことがあります。なので、白くなってきて脱皮が近づいてきたらハンドリングなどはしないようにしましょう。また、脱皮中は気になって様子を見たりしたくなりますが、脱皮中に飼育ケージの中に手を入れたりしてもストレスになるので、遠くから様子を見るようにしましょう。

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