ヘビを飼いたい人へ!!ヘビを飼育する時に気をつけてほしいことを紹介!!
最近はヘビの人気も高く、ヘビを飼ってみようと思う人も多いと思います。でも、ヘビを飼育する場合は気をつけなければいけないことがあります。今回の記事では、ヘビを飼育するときに気をつけてほしいことを紹介します。
最近では爬虫類をペットとして飼育する人がおおく、ヘビを飼ってみたいと思う人も増えてきました。
ヘビは鳴かないし匂いも少ないのでとても飼いやすい生き物です。ヘビの種類によっては飼育も簡単なので今まで爬虫類を飼ったことがない人でも飼育が簡単だと思います。
ただ、飼育が簡単だといってもきおつけなければいことがあります。今回の記事ではヘビを飼育するとき気をつけなければいけないことを紹介するのでヘビを買ってみたいと思う人はぜひ読んでみてください。
それでは、ヘビを飼育するときに気をつけて欲しいことを紹介します。
1、人には慣れるけど懐かない
ヘビにはおとなしい種類もいて滅多に噛んだりすることはありませんが、決して人には懐きません。
人に慣れさせることでスキンシップを楽しむことはできますが決して懐くことはないのでスキンシップをしすぎると噛まれてしまうことがあります。
例えば手をヘビの顔の前で揺らしたりしていると餌と間違えて噛み付いてしまいます。ヘビのサイズにもよりますが、餌と間違われて噛まれてしまうと結構深くまで噛まれてしまいます。
ヘビを離すのも大変だし、最悪ヘビを傷つけてしまうことがあるので、ヘビとスキンシップをするときはヘビの生態をよく理解するようにしましょう。
また、スキンシップのしすぎは蛇にとってストレスになってしまう場合があります。ストレスを感じると餌の食いが悪くなってしまうことがあります。
餌を食べた後にスキンシップをして腹部を刺激してしまうと食べた餌を吐いてしまうことがあるので餌を食べた後はスキンシップはしないようにしましょう。
2、脱走しないように注意
ヘビは鳴いたりしないのでアパートなどでも飼育することが出来るので手軽なペットではありますが脱走には気をつけなければいけません。
ヘビは季節の変わり目の空気が変わったときに脱走しようとします。
空気の入れ替えに窓を開けていたらその隙間から外に出てしまったりします。室内で脱走するだけなら問題ないのですが外に出てしまったら大変です。
ヘビは空気の流れを感じて外に出る隙間を見つけることができるので、家の窓が少し空いていたらそこから外に出てしまいます。季節の変わり目は蛇が脱走しやすい季節になるので十分に注意してください。
3、飼いきれなくなったからって捨てない
飼いきれなくなったからと言ってペットを捨ててしまう人がいますが、ペットを捨てるのはやめましょう。
蛇を捨てれば、近隣住民の迷惑にもなるし自然界で繁殖して生態系を壊してしまうことがあります。蛇が大きくなりすぎて飼いきれなくなってしまったら一度ペットショップに相談してみるのもいいかもしれません。
ペットショップに聞いてみれば引き取ってくれる場所もあります。すべてのペットショップが引き取ってくれるわけではありませんが引き取ってくれるペットショップもあるので、飼いきれなくなってしまったら捨てる前にまずは近くのペットショップ確認してみましょう。
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