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ヤマカガシってどんなヘビ?ヤマカガシの特徴や生態、毒性について紹介!!

公開日: : 最終更新日:2018/09/13 ヘビの飼育方法

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ヤマカガシってどんなヘビ?ヤマカガシの特徴や生態、毒性について紹介!!ヤマカガシ

ヤマカガシは毒を持っていることで有名なヘビです。日本に広く生息している毒ヘビで、キャンプなどに行くと出会うことがあるヘビです。今回の記事では、ヤマカガシの特徴と毒性について紹介します。

 

 

ヤマカガシは北海道や一部地域を除いた地域に生息している日本固有種の毒ヘビです。毒を持っている種類のヘビなので、キャンプ中に見つけた時は触ったりしないように注意が必要です。

 

おとなしい性格をしていて、無理やり触ったりしなければ噛み付いてくることはありません。

 

今回の記事では、ヤマカガシの特徴と飼育方法について紹介するので、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

ヤマカガシの特徴

 

 

カガシとは昔の言葉でヘビと言う意味で、山でよく見られることから、ヤマカガシと呼ばれています。

 

山に多く生息していますが、田んぼや河川敷などにも生息していて、都市部に生息していることは少ないですが、少し自然のある場所に行くと発見することができるヘビです。

 

ヤマカガシは地域によって体色が全然違います。体色に地域差があるので、ぱっと見で判断することが難しいです。

 

寛容では赤と黒の斑点が交互に入っていますが、関西になると斑点の模様が不規則になるます。近畿地方や中部地方になると青色の個体がいたりします。

 

ヤマカガシは顎の下からお腹にかけて黄色の帯があります。この模様も地域や個体によって様々で、成体になると黄色い模様はくすんできてしまいます。

 

ただ、黄色い帯は特徴的なので、顎の下に黄色い帯がある場合は近づかないようにしましょう。

 

また、ヤマカガシはキールと呼ばれる鱗が特徴的です。キールとは鱗がひとつひとつ盛り上がっていることを言います。

 

ヤマカガシはキールがとても特徴的で、鱗がボコボコとしていて盛り上がっています。鱗がザラザラ見た目でもわかります。ヤマカガシを見分ける時は模様と鱗の特徴で見分けるのがいいと思います。

 

 

 

ヤマカガシの毒性について

 

 

ヤマカガシの毒性は日本に生息しているマムシやハブよりも強いと言われています。

 

ヤマカガシには2種類の毒を持っています。一つは首の皮の下にある頸腺と呼ばれる器官に毒を溜めます。

 

ヒキガエルも同じように頸腺に毒を持っています。ヒキガエルは毒を持っているので、他のヘビなどに捕食されませんが、ヤマカガシはヒキガエルを捕食することで、頸腺に毒を溜めます。

 

ヤマカガシを強く掴むと頸部から染み出したり飛散したりします。死に至るような毒ではありませんが、目に入ると最悪の場合失明することもある危険な毒です。

 

もう一つの毒はデュベルノワ腺毒と呼ばれる毒です。ハブやマムシの毒は出血毒と呼ばれる種類の毒ですが、ヤマカガシの毒には血液凝固作用があり、血管に毒が流れると、小さな血栓を作り出します。

 

血栓ができると、血栓を無くすための血漿タンパク質や血を止めるための血小板を体内で消費します。

 

血小板や血漿タンパク質が体内から無くなると内臓出血や皮下出血をしたり、皮膚の薄い粘膜や歯茎などから出血するようになります。

 

ヤマカガシの毒牙は上顎の奥になるので、かなり深く噛まれないと毒は注入されません。噛まれても出血したり腫れたりすることはありませんが、とても危険な毒なので、噛まれないようにしましょう。

 

出血が起こるまでは数日〜10日ほどかかります。全身の至るところから出血をして死んでしまうので、とても怖い毒です。

 

血栓があるので、噛まれたらすぐに病院に行って血清を打ってもらう必要があります。ハブやマムシなどの毒に比べて血清を備えている病院が少ないそうなので、ヤマカガシには噛まれないようにしましょう。

 

 

 

ヤマカガシの生態について

 

 

ヤマカガシは泳ぐのが得意なヘビなので、山の他には水辺に生息していることが多いです。

 

水辺に生息していることが多いのでカエルを主食としています。先ほども紹介しましたが、ヤマカガシは毒を持っているヒキガエルも食べてしまいます。

 

ヤマカガシは昼行性の蛇なので、夜は岩陰などに隠れていて、朝にあると岩場などに出てきて日光浴をします。

 

山や河川敷でバーベキューをしているとヤマカガシに出会うことがあります。毒牙は奥歯にあって、深く噛まれないと毒は入ってきませんが、危険の高い毒なので触らないようにしましょう。

 

危険な毒を持っているヘビですが、性格はおとなしくて、いきなり攻撃してきたりすることはありません。

 

近づいても威嚇行動をとったり逃げたりするほど臆病なので、無理やり触ったりしなければ噛まれることはないので安心してください。

 

ヤマカガシは法律によって、無許可で飼育することが禁止されているヘビです。見た目の綺麗なヘビなので飼ってみたい人もいるかもしれませんが、飼育するには許可が必要なので、勝手に捕まえて飼育したりはしないようにしましょう。

 

 

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