ケヅメリクガメの飼育について!ケヅメリクガメの特徴と飼育する際の注意点を紹介!!

ケヅメリクガメの飼育について!ケヅメリクガメの特徴と飼育する際の注意点を紹介!!ケヅメリクガメ

ケヅメリクガメはリクガメの中でも大きく成長する種類です。大きくなると70cmぐらいまで成長するリクガメで、とても大きく成長するので、飼育する場合はちゃんと飼いきれるかよく考えてからお迎えするようにしましょう。今回の記事ではケヅメリクガメの特徴と飼育方法を紹介します。

ケヅメリクガメは大きな体をしているリクガメなので、大きなリクガメを飼いたい人にとっては憧れのリクガメです。

体が大きいので、必要になる飼育環境も大きくなりますが、寿命も長く一生飼育することができます。必要な飼育環境も大掛かりになって寿命も長いので、飼育する場合はちゃんと考えてから飼育するようにしましょう。

今回の記事では、ケヅメリクガメの特徴と飼育方法を紹介するので、ケヅメリクガメを飼ってみたいと思う方はぜひ読んでみてください。

ペットにオススメのリクガメについては、下記の記事で紹介しているのでそちらも読んでみてください。

リクガメを飼おう!ペットにオススメのリクガメの種類を紹介!

ケヅメリクガメの特徴

 

ケヅメリクガメ

ケヅメリクガメはアフリカ大陸のサハラ砂漠やサバンナなどに生息している大型のリクガメです。ガラパゴスゾウガメやアルダブラゾウガメに次いで、3番目に大きなリクガメです。

ケヅメリクガメの特徴は名前になるように、ニワトリやキジなどにもみられる蹴爪がついていることです。ぱっと見はわかりませんが、後ろ足としっぽの間に蹴爪が付いています。

体長について

野生のケヅメリクガメが最大で70cmほどまで成長します。

飼育下でも50cmほどまで成長するので、飼育する場合はちゃんと運動することができるように広いスペースで飼育する必要があります。

ペットショップではケヅメリクガメの幼体が販売されていることがありますが、将来的にはとても大きく成長するので、購入する際は注意が必要です。

体長が50cmほどまで成長すると体重も20〜30kgほどになるので、持ち上げることはできないので、注意してください。

寿命について

ケヅメリクガメは寿命は長く、飼育下でも50年を超えたことも知られていて、野生のケヅメリクガメの場合は150年を近くまで生きるとも言われています。

飼い主よりも長生きすることがあるので、飼育する場合は自分が死んでしまった後のことも考えておく必要があります。

ケヅメリクガメの販売価格について

幼体の場合は2〜3万円ほど、成体の場合は10万円以上します。

ケヅメリクガメはワイルド個体の流通が規制されていて、ペットショップで販売されているケヅメリクガメはブリード個体になっています。

ケヅメリクガメは一般家庭でも飼える?

ケヅメリクガメは一般家庭でも飼育することができます。

飼育することはできますは、飼育を続けるためには経済的な負担も長く続くので、しっかりと覚悟を持って飼育する必要があります。

お迎えは簡単にできますが、寿命が長く体も大きく成長するので、生涯飼育するのはとても大変です。また、体が大きく運動量も多い飼育する場合は広いスペースが必要になります。最低でも6畳以上の飼育スペースが必要になるので、しっかりと飼育スペースが取れない場合は飼育が難しいです。

飼育が大変なリクガメですが、飼育するために特別な許可や申請などは必要ありません。

ケヅメリクガメを飼育するのに必要なもの

ケヅメリクガメが大きく成長するので、大きくなったら部屋で飼育するか、庭に暖をとれる環境を用意して庭で飼育する必要があります。

これから紹介するケヅメリクガメを飼育するのに必要なものは生後1年ぐらいの15〜20cmぐらいまでの飼育環境になります。

ケヅメリクガメが成長したら6畳ほどの飼育スペースを用意したり、庭などで飼育する必要があります。

爬虫類用ケージ

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水槽で飼育することもできますが、掃除をすることなどを考えると前開きになっている爬虫類用のケージを使用するのがおすすめです。

ケージの大きさは60cmのものでも大丈夫ですが、ケヅメリクガメは成長も早いので、90cmサイズの飼育ケージを初めから使用するのがいいでしょう。

高さはライトを使ったりすることを考えるとあまり高くないものの方が使いやすいです。

床材

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ケヅメリクガメは乾燥した地域に生息しているので、床材は湿気を取る赤玉土がよく使われています。

ただ赤玉土は汚れやすく、粉塵も舞やすいので、掃除することを考えるとヤシガラがオススメです。他にも爬虫類用の床材が販売されていますが、値段は高いです。

値段を気にしない場合はデザートブレンドやコーンクリーンベッドなどの爬虫類用の床材を使用するのもいいと思います。

床材を敷かないと足が滑ってしまいます。足が滑ってちゃんと立てない期間が続いてしまうと骨が変形してしまうので気をつけてください。

紫外線ライト

日光浴させることは大変だと思うので、紫外線ライトを設置するようにしましょう。

毎日日光浴をさせる場合は紫外線ライトは必要ありませんが、ビタミンDを作るために必要な紫外線はガラスを通すとほとんどカットされてしまうので、日光浴をさせる場合は屋外で行う必要があります。

小さいリクガメを外で日光浴をさせるのは危険もあるので、紫外線ライトを設置して飼育するのがおすすめです。

オススメの紫外線ライトを紹介!!

保温器具

ケヅメリクガメは寒さに弱いので、保温器具が必要になります。

パネルヒーターや暖突などの保温器具を用意して、ケージ内を温めてください。大きく成長したケヅメリクガメを飼育する場合はエアコンを使って室内全体の温度を管理するようにしましょう。

バスキングライト

ケヅメリクガメは変温動物なので自分で体温調節を行うことができません。

ケヅメリクガメを飼育する場合は体温を上げるために必要なホットスポットを作って上げる必要があります。バスキングライトを設置して温度が高い場所を作ってください。

バスキングライトは何がいい?バスキングライトの選び方を紹介!!

湿度・温度計

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リクガメに限らず生き物を飼育する場合は室温と湿度の管理が大切です。気づいたら、室温が下がっていたなんてこともあるので、湿度・室温計は用意しておくようにしましょう。

成体は寒さにも強いですが、幼体を飼育する場合は温度が下がりすぎないように注意してください。

水入れ

ケヅメリクガメは水浴びをするので、体がすっぽり入るぐらいの大きさの水入れを用意しておきましょう。水浴びををしも問題なく出られるように浅めのものを用意するようにしましょう。

餌入れ

餌を与える時に使用するので、比較的浅めで重量があってどっしりとしたものを選ぶようにしましょう。

ケヅメリクガメの飼い方

それではケヅメリクガメの飼育方法について紹介します。

温度と湿度について

ベビーの時は寒さに弱いので、保温器具を使って室温を28〜30度で保ち、湿度を40〜50%ぐらいで安定させてください。

地面と空気が両方温めるようにケージの下にはパネルヒーターを設置して、上部からは保温球や暖突などを使って空気も温めてください。

大人になると低温にも強くなるので春頃から秋頃までは屋外でも飼育することができます。ケヅメリクガメは冬眠することができないので、冬場は室内で飼育するようにしましょう。

バスキングについて

ケヅメリクガメなどの変温動物は日光浴をして体温をあげたり、体内でビタミンDを作ります。

毎日日光浴させてあげるのもいいですが、日光浴させるのも大変なので、紫外線ライトとバスキングライトをを設置して日光浴ができるようにしましょう。

バスキングライトを使って温度の高いホットスポットを作ってあげてください。ホットスポットがあると、起きた時やご飯を食べた後に体温をあげて、消化を促すことができたりします。

ホットスポットは30〜35度ぐらいになるようにして、お腹も温められるようにバスキングライトが当たっている場所には石などを設置しておくのがおすすめです。

散歩について

ケヅメリクガメが運動量が多いので、運動不足にならないように屋外に出して散歩をさる必要があります。

散歩させることで日光浴をさせることができるので、庭などに出して歩かせてあげてください。散歩をさせているとカラスなどに襲われることがあるので、目を離さないようにしてください。

トイレについて

ケヅメリクガメはトイレを覚えることができません。

室内で飼育していると色々な場所でトイレをしてしまいます。様々な場所でフンをしてしまうので、フンを見つけたら小まめに掃除をするようにしましょう。

ケヅメリクガメは草食性なので、フンはそれほど臭いはありません。それほど臭いませんが放置していると悪臭の原因になり細菌も繁殖してしまうので注意してください。

トイレを覚えないので、ケヅメリクガメを飼育する場合は体の大きさに合わせて赤ちゃん用や大人用のオムツを履かせて飼育されることが多いです。

ケヅメリクガメのエサについて

ケヅメリクガメ

ケヅメリクガメは小松菜、大根の葉、カブの葉、人参、サツマイモなどの野菜とタンポポ、オオバコ、クローバーなどの野草を食べます。

リクガメのエサはリンとカルシウムの比率が1:4〜5ぐらいが理想だと言われています。ほとんどの野菜はカルシウムが不足してしまうので、エサにはカルシウム剤をふりかけてから与えてください。

野草も食べますが、排気ガスや農薬、除草剤などに汚染されていることもあるので、与える場合はよく洗ってから与えるようにしてください。

リクガメフードも食べますが、リクガメフードはタンパク質が多く与えすぎると内臓に負担があるのでリクガメフードはおやつ程度に与えるようにしましょう。

餌は野菜を中心に与えて、リクガメフードは野菜の上に数粒加えてる程度にしてください。餌の量はベビーの時は1日に1〜2回食べるだけ与えて、大人になったら2日に1回ぐらい食べるだけ与えるようにしましょう。

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Posted by hachuarium